安曇野でカレーを食べたいけれど、どのお店を選べばいいのか迷っていませんか。安曇野には北アルプスの伏流水と地元野菜を活かしたスープカレー専門店から、土蔵を改装した隠れ家的スパイスカレー店、本格ネパール料理店まで、個性豊かなカレー店が点在しています。この記事では、安曇野カレーの人気店を厳選して紹介し、メニュー・料金・営業時間・アクセスまで詳しくお伝えします。ドライブ旅のランチにも、安曇野観光の合間の一食にも、きっとぴったりの一皿が見つかるはずです。
・安曇野で評判のカレー店の特徴とメニュー・料金の比較
・各店舗の営業時間・定休日・駐車場などの実用情報
・ドライブ旅や家族旅行などシーン別のおすすめ店
・安曇野カレー巡りで失敗しないための注意点とモデルコース
\手軽に楽しめるわさび風味の柿の種/
安曇野カレーが旅行者を惹きつける3つの理由|信州の水と野菜が生む奥深い味

北アルプスの伏流水がスープの土台をつくる
安曇野カレーの味を語るうえで欠かせないのが「水」です。北アルプスから湧き出す伏流水は硬度が低く、素材の旨みを引き出すのに適しています。安曇野のカレー店では、この天然水を仕込み水やスープのベースに使っている店舗が多く、都市部のカレーとは異なるまろやかで透明感のある味わいが生まれます。スープカレー専門店のハンジローでは、安曇野の天然水で豚骨・牛骨・鶏がらを12時間煮込んでブイヨンを仕上げており、水の良さがカレーの味に直結していることがわかります。安曇野ICから穂高方面へ車を走らせると、道沿いにわさび田が広がり、水の透明度の高さを目で確認できます。ドライブがてら水の恵みを体感してからカレー店へ向かうのも、安曇野ならではの楽しみ方です。
地元農家の新鮮野菜がカレーの主役になる
安曇野は標高500〜700mの高原に位置し、昼夜の寒暖差が大きいため、甘みの強い野菜が育ちます。トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカ、キャベツなど、カレーとの相性が良い夏野菜の産地でもあります。安曇野市商工会では「あづみの夏野菜カリー」企画として市内飲食店17店舗が参加する取り組みも行われており、地元野菜とカレーの組み合わせは安曇野の食文化として定着しています。各店舗が地元農家から直接仕入れた旬の野菜をトッピングや具材に使うため、同じ店でも季節によって異なる味わいを楽しめるのが特徴です。ただし、冬季は地元野菜の収穫量が減るため、夏〜秋が野菜の種類も豊富で味わい的にもベストシーズンといえます。
個人店が多く「ここでしか食べられない」一皿に出会える
安曇野のカレー店はチェーン店が少なく、オーナーのこだわりが詰まった個人店が中心です。土蔵を改装した店、ログハウス風の建物、民家を改装したアットホームな空間など、店舗の雰囲気も一軒一軒異なります。メニューも「うちはこれ」と決めた少数精鋭のスタイルが多く、大量生産では出せない手間暇かけた味に出会えます。一方で個人店ゆえに営業日が限られている店や、売り切れ次第終了の店もあるため、事前にSNSや公式サイトで営業状況を確認してから訪れるのが安曇野カレー巡りの鉄則です。
意外と知られていないけれど、安曇野は「カレーの街」としてのポテンシャルを秘めたエリアです。蕎麦のイメージが強い信州ですが、安曇野の天然水・地元野菜・個人店のこだわりが三拍子揃い、カレー好きにとっては穴場的な存在。蕎麦ランチのあとに翌日はカレーランチ、という信州グルメの二刀流もおすすめです。
安曇野カレーの王道「スープカレー ハンジロー」|12時間煮込むブイヨンの実力
ハンジローのスープカレーは「飲めるカレー」と呼ばれる理由
スープカレー ハンジローは、安曇野市穂高にあるスープカレー専門店です。もともと横浜で営業していた店舗が安曇野に移転してきた経歴を持ちます。最大の特徴は、豚骨・牛骨・牛肉・鶏がら・香味野菜・果物を安曇野の天然水で毎日12時間かけて煮込み、さらに一晩寝かせて仕上げるブイヨン。スプーンですくったスープをそのまま飲みたくなるほど澄んだ旨みが広がります。化学調味料は不使用で、素材の力だけで深い味を引き出しています。カレー好きの間では「安曇野に来たらまずハンジロー」という声も多く、安曇野カレーの代名詞的存在です。穂高駅から車で数分の立地で、長野自動車道安曇野ICからもアクセスしやすい場所にあります。
メニューと料金|季節限定カレーは2週間で入れ替わる
ハンジローの定番メニューは「野菜たっぷり12品目のスープカレー」で1,795円〜1,995円、「季節の彩り野菜のスープカレー」が1,482円、「骨付きチキンと彩り野菜のスープカレー」が2,180円です。辛さは段階的に選べるので、辛いものが苦手な方でも楽しめます。注目すべきは2週間ごとに入れ替わる季節限定メニュー。たとえば春には「白ホルモンと春キャベツのスープカレー」(1,900円・数量限定)が登場するなど、何度訪れても新しい味に出会えます。ランチタイムは混み合うことが多いので、開店直後の11時台に到着するのがスムーズです。一人旅でもカウンター席があるので入りやすい雰囲気です。
ハンジローは曜日によって営業形態が異なります。月・火・木はランチのみ(11:00〜16:00、L.O.14:30)、金・土はランチ〜ディナー通し営業(11:00〜20:00、L.O.19:00)。水曜はデリバリーのみ対応で、日曜は定休日です。「週末にディナーで行こう」と思っても日曜は休みなので、金曜か土曜の夜に予定を組みましょう。
ハンジローのレトルトカレーはお土産にもなる
ハンジローでは「安曇野ポークスープカレー」「安曇野チキンスープカレー」のレトルトパックも販売しています。1パック300gで、自宅でもハンジローの味を再現できると好評です。旅行の帰りに買って帰れば、安曇野の思い出とともにもう一度あの味を楽しめます。お土産としても喜ばれるので、家族や友人へのちょっとしたギフトにもぴったりです。店頭で購入できるほか、オンラインでの取り扱いもあります。ただし在庫状況は時期によって変動するため、確実に手に入れたい場合は来店時に確認するのがおすすめです。
| 名称 | スープカレー ハンジロー 安曇野店 |
| 所在地 | 長野県安曇野市穂高4857-1 |
| 営業時間 | 月・火・木 11:00〜16:00(L.O.14:30)/金・土 11:00〜20:00(L.O.19:00)/水曜デリバリーのみ |
| 定休日 | 日曜日 |
| 予算目安 | 1,482円〜2,180円 |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | JR穂高駅から車で数分/長野自動車道 安曇野ICから車で約15分 |
| Google Maps | 地図を見る |
隠れ家「咖喱 ヤドリギ」|土蔵で味わう750円の本格スパイスカレー

ヤドリギは「安曇野の端っこ」にある週3日営業の人気店
咖喱 ヤドリギは、安曇野市明科にあるスパイスカレー専門店です。「安曇野の端っこで食べる本格家(おウチ)カレー」をコンセプトに掲げており、土蔵を改築した趣のある建物が目印です。窓からは川と周囲の自然が見え、食事をしながら安曇野の四季を感じられる癒しの空間が広がります。営業日は水曜・木曜・金曜の週3日のみ、時間は11:00〜14:30と限られているため、訪問のハードルはやや高め。その分、営業日には地元のファンや観光客が集まり、早い時間に売り切れることもあります。明科エリアは穂高や豊科と比べて観光客が少ないため、安曇野の静かな雰囲気をたっぷり味わいたい人に向いています。
3種のカレーはすべて750円|ヤドリギグリーンの辛口が人気
ヤドリギのメニューは「ヤドリギカレー」「ヤドリギキーマ」「ヤドリギグリーン」の3種類で、いずれも750円という驚きの価格設定です。野菜たっぷりのペーストと複数の香辛料でじっくり仕込んだカレーは、750円とは思えない本格的な味わい。なかでもヤドリギグリーンは辛口のスープに野菜と手羽元が入った食べ応えのあるメニューで、辛いもの好きに支持されています。テイクアウトにも対応しているので、天気の良い日は安曇野の公園や河川敷で食べるのもいいですね。家族連れの場合、辛さが気になる方はヤドリギカレーが比較的マイルドです。
ヤドリギへのアクセスと訪問前に確認すべきこと
ヤドリギの所在地は安曇野市明科七貴エリアで、JR明科駅から車で数分の距離です。長野自動車道安曇野ICからは車で約20分ほど。穂高方面から向かう場合は国道19号線経由が便利です。駐車場は店舗近くにありますが台数に限りがあるため、混雑日は早めの到着を心がけましょう。営業スケジュールは不定休が入ることもあるため、訪問前にInstagram(@yadorigi_curry)で最新情報を確認するのが確実です。電話番号は0263-74-5931。カップルや一人旅で静かにカレーを楽しみたい人には、平日の開店直後がベストなタイミングです。
| 名称 | 咖喱 ヤドリギ |
| 所在地 | 長野県安曇野市明科七貴 |
| 営業時間 | 水・木・金 11:00〜14:30 |
| 定休日 | 土・日・月・火(不定休あり、Instagram要確認) |
| 予算目安 | 750円 |
| 駐車場 | あり(台数限りあり) |
| アクセス | JR明科駅から車で数分/長野自動車道 安曇野ICから車で約20分 |
ナンで楽しむ「カトマンズ穂高店」|炭火焼きナンと25種のカレー
カトマンズの炭火焼きナンは一度食べたら忘れられない食感
カトマンズ穂高店は、安曇野市穂高にあるネパール・インド料理レストランです。最大の魅力は炭火で焼き上げるナン。外はパリッと香ばしく、中はふわふわ・もちもちの食感で、ナンだけでも十分に味わい深い仕上がりです。テーブルに運ばれてくるナンは想像以上に大きく、ボリューム感があります。カレーにつけて食べるのはもちろん、そのままちぎって食べても小麦の甘みとほのかなバターの香りが口に広がります。特に人気なのがハニーチーズナンで、甘じょっぱさとカレーのスパイス感のコントラストがやみつきになると評判です。穂高駅からのアクセスも良く、安曇野観光の途中に立ち寄りやすい立地です。
カレー25種類から選べる贅沢|辛さは5段階で調整可能
カトマンズのカレーメニューは25種類と圧倒的な品数を誇ります。チキン、マトン、シーフード、野菜など具材のバリエーションが豊富で、辛さは5段階から選べるため、辛いものが得意な人も苦手な人も自分好みの一皿を見つけられます。ランチタイムにはサラダ・パパド・ナン&ライス・デザート・ドリンクがセットになったランチメニューがあり、コストパフォーマンスに優れています。家族連れの場合、子どもには辛さ控えめのバターチキンカレーが食べやすくおすすめです。ディナータイムはアラカルトでタンドリーチキンやサモサなどのサイドメニューも充実しており、ネパール料理をフルコースで楽しみたいカップルにも向いています。
カトマンズは年中無休|安曇野カレー巡りの「困ったときの一軒」
カトマンズ穂高店の営業時間はランチ11:00〜15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00〜22:00(L.O.21:30)で、定休日は無休です。安曇野の個人カレー店は定休日や営業日限定の店が多い中、カトマンズは年中無休で営業しているため「行ってみたら休みだった」というリスクがありません。日曜日にハンジローが休みで困ったとき、ヤドリギの営業日ではないとき、カトマンズなら確実にカレーを食べられます。駐車場も完備されており、ドライブ旅の途中でも気軽に立ち寄れます。安曇野カレー巡りの「保険」として覚えておくと安心です。
| 名称 | カトマンズ 穂高店 |
| 所在地 | 長野県安曇野市穂高4303-1 |
| 営業時間 | ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:30)/ディナー 17:00〜22:00(L.O.21:30) |
| 定休日 | 無休 |
| 予算目安 | ランチセット 900円〜1,500円程度 |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | JR穂高駅から徒歩圏内/長野自動車道 安曇野ICから車で約15分 |
店舗比較|料金・営業日・ジャンルを一覧でチェック
安曇野カレー主要3店の比較表(信州びより調べ)
安曇野でカレーを食べるなら、まず主要店舗の特徴を比較して自分に合った店を選ぶのが効率的です。以下の比較表に、ジャンル・価格帯・営業日・立地をまとめました。
| 比較項目 | ハンジロー | ヤドリギ | カトマンズ |
|---|---|---|---|
| ジャンル | スープカレー | スパイスカレー | ネパール・インドカレー |
| 価格帯 | 1,482円〜2,180円 | 750円 | 900円〜1,500円程度 |
| 営業日 | 月・火・木・金・土 | 水・木・金のみ | 年中無休 |
| ディナー営業 | 金・土のみ(〜20:00) | なし | あり(〜22:00) |
| エリア | 穂高 | 明科 | 穂高 |
| テイクアウト | デリバリーあり(水曜) | あり | あり |
予算重視なら750円のヤドリギ、味の深さ重視ならハンジロー
コストパフォーマンスで選ぶなら、全メニュー750円のヤドリギが圧倒的です。ワンコイン+αでしっかりスパイスの効いた本格カレーを食べられるのは、安曇野でもヤドリギだけといえます。一方、じっくり煮込んだブイヨンの奥深さを味わいたいなら、ハンジローの1,482円〜2,180円は価格に見合った満足度があります。12品目の野菜がごろごろ入ったスープカレーは見た目にも華やかで、SNS映えも狙えます。カトマンズはランチセットがお得で、ナン・ライス・サラダ・ドリンクまで付くセットメニューが充実しているため、しっかり食べたい人やお子さん連れに向いています。
「日曜に安曇野カレーを食べたい」ならカトマンズ一択
安曇野カレー巡りで意外と困るのが「日曜日のランチ」問題です。ハンジローは日曜定休、ヤドリギは水・木・金のみ営業なので、日曜に安曇野を訪れるとこの2店は選べません。日曜日に安曇野カレーを楽しみたいなら、年中無休のカトマンズが確実な選択肢です。逆に言えば、水曜日に安曇野を訪れれば、ハンジロー(デリバリー)とヤドリギの両方を1日で回ることも可能です。安曇野カレー巡りの日程を組む際は、各店の営業日をベースに曜日を決めるのが賢い方法です。
安曇野カレー選びで迷ったときのクイック判定
それでも迷う方のために、シンプルな判定基準をまとめます。「スープ派かルー派か」で分けると、スープカレーならハンジロー、ルー系のスパイスカレーならヤドリギ、ナンで食べたいならカトマンズです。「一人で行くか複数人か」で分けると、一人旅ならカウンターもあるハンジローかヤドリギの静かな空間、家族やグループならメニュー数が多く全員の好みに対応できるカトマンズが使い勝手がいいです。どの店も駐車場があるので、車での訪問に困ることはありません。
もっと楽しむ|テイクアウト・レトルト・夏野菜カリー企画
テイクアウトカレーで安曇野の景色と一緒に味わう
安曇野カレーは店内で食べるだけでなく、テイクアウトして自然の中で楽しむスタイルもおすすめです。ヤドリギは全メニュー750円でテイクアウト対応しており、安曇野の公園やわさび田周辺のベンチで食べれば、北アルプスの景色を眺めながらのカレーランチが実現します。カトマンズもテイクアウトメニューを用意しており、ナンとカレーのセットを持ち帰ることができます。天気の良い春〜秋は、大王わさび農場の周辺や穂高川沿いなど、安曇野ならではのロケーションで食べるのが格別です。ただし、スープカレーは持ち運びでこぼれやすいため、ハンジローのテイクアウトは容器をしっかり確認してから持ち出しましょう。
安曇野の「夏野菜カリー」企画は7〜9月が狙い目
安曇野市商工会が主催する「あづみの夏野菜カリー」は、市内の飲食店が安曇野産の夏野菜を使ったオリジナルカレーを提供する期間限定企画です。参加店舗は17店舗にも上り、普段カレーを出していないレストランや喫茶店もこの期間だけ特製カレーを提供します。15種類のスパイスで煮込んだトマトチキンカレーなど、各店が工夫を凝らしたメニューが登場するため、安曇野カレー巡りの楽しさが一気に広がります。開催時期は例年夏〜初秋にかけて。安曇野への旅行をこの時期に合わせれば、いつもとは違うカレー体験ができます。
ハンジローのレトルトカレー(安曇野ポークスープカレー・安曇野チキンスープカレー、各300g)は、お土産としても人気です。自宅で温めるだけで安曇野の味を再現できるので、旅の余韻を楽しみたい人や、遠方の友人への贈り物にもぴったり。店頭のほかオンラインでも購入できる場合があります。
安曇野カレーと蕎麦の「はしごランチ」という楽しみ方
安曇野は蕎麦の名所でもあるため、「カレーと蕎麦のどちらを食べるか」で悩む旅行者は多いです。おすすめは、1日目に蕎麦、2日目にカレーという分け方。あるいは、早めのランチにヤドリギで750円のカレーを食べ、夕方にハンジローのディナー(金・土限定)でスープカレーを食べるという「安曇野カレーはしご」も可能です。蕎麦とカレーでは胃の満足感が異なるため、蕎麦をさっぱり食べたあとに翌日のカレーが一層おいしく感じられます。信州旅行ならではの贅沢な食べ歩きプランとして、ぜひ両方の味を楽しんでください。
巡りで失敗しない回り方|アクセスと注意点
安曇野ICを起点にしたカレー店へのアクセスルート
安曇野カレー巡りの起点は長野自動車道の安曇野ICです。ICを降りてから穂高方面へ北上すると、ハンジローとカトマンズのある穂高エリアに到着します。この2店は穂高駅周辺に集中しているため、同日に回ることも可能です。一方、ヤドリギのある明科エリアは安曇野ICから東方向で、国道19号線沿いに位置します。穂高と明科は車で20〜30分ほど離れているため、3店すべてを1日で回る場合は午前中にヤドリギ(11:00開店)→午後にハンジローまたはカトマンズという順番が効率的です。安曇野は公共交通機関が限られているため、車での移動が基本です。JR大糸線の穂高駅・明科駅を利用する場合は、駅からの徒歩距離を事前に確認しておきましょう。
紅葉シーズンと大型連休は駐車場と渋滞に要注意
安曇野は紅葉シーズン(10月中旬〜11月上旬)と大型連休に観光客が集中します。この時期は安曇野IC周辺の道路が混雑し、穂高方面への移動に普段より時間がかかることがあります。特に大王わさび農場や安曇野ちひろ美術館の周辺は渋滞しやすいため、カレー店への到着時間に余裕を持って計画しましょう。ハンジローはランチタイム(12:00前後)が混み合い、待ち時間が発生することもあります。紅葉シーズンの土日は開店時間の11:00に合わせて到着するか、14:00以降の遅めランチを狙うのが混雑回避のコツです。
冬季(12月〜3月)の安曇野カレー巡りでは、路面凍結と積雪に注意が必要です。安曇野ICから穂高・明科方面の道路は除雪されますが、早朝や日陰の道路は凍結していることがあります。スタッドレスタイヤは必須です。また、冬季は個人店が臨時休業する場合もあるため、出発前にSNSや電話で営業を確認してから向かいましょう。
安曇野カレー巡りのモデルコース(半日プラン)
効率よく安曇野カレーを楽しむなら、以下の半日プランが参考になります。午前10:30に安曇野ICを出発→10:50にヤドリギ到着(11:00開店に合わせて)→ヤドリギでスパイスカレーランチ(750円・滞在約40分)→車で穂高方面へ移動(約25分)→大王わさび農場を散策(約40分)→14:00頃にハンジローで遅めのスープカレーランチ(滞在約50分)→穂高神社を参拝して帰路へ。このコースなら安曇野カレー2店をはしごしつつ、観光も楽しめます。ただし、このプランが成立するのはヤドリギの営業日(水・木・金)に限ります。土日の場合はハンジロー→カトマンズの穂高エリア集中プランに切り替えましょう。
シーン別に選ぶ|ドライブ・家族・カップル・一人旅
ドライブ旅のランチなら駐車場完備のハンジローかカトマンズ
車で安曇野を巡るドライブ旅では、駐車場の有無と立地のわかりやすさが重要です。ハンジローとカトマンズはどちらも穂高エリアにあり、安曇野ICからの道もわかりやすく、駐車場も完備されています。ドライブの途中でふらっと立ち寄るなら、年中無休で営業時間も長いカトマンズが最も使い勝手がいいです。逆に「安曇野に来たからにはここでしか食べられないものを」というこだわり派のドライバーなら、ハンジローの限定スープカレーを狙いましょう。ただし、長時間運転のあとに辛いカレーを食べると眠気が来やすいので、辛さは控えめを選んで食後に穂高川沿いを少し散歩するのがおすすめです。
家族旅行ならメニュー豊富なカトマンズが安心
子ども連れの家族旅行では、メニューの選択肢と辛さ調整の柔軟さが大切です。カトマンズはカレー25種類に加えてナンの種類も複数あり、辛さを5段階で調整できるため、辛いものが食べられない子どもでも甘口のバターチキンカレーやチーズナンで楽しめます。テーブル席も広く、家族での食事がしやすい店内です。ヤドリギは大人向けのスパイスカレーが中心で、小さなお子さんには辛さが強い場合があります。ハンジローは化学調味料不使用で体にやさしい味わいですが、価格帯が高めなので4人家族だとそれなりの出費になります。家族の人数と予算を考慮して選びましょう。
カップルの安曇野デートには土蔵カレーのヤドリギが映える
カップルで安曇野カレーを楽しむなら、雰囲気重視でヤドリギがおすすめです。土蔵を改築した趣ある建物、窓から見える川と自然の景色、静かな明科エリアのロケーション。750円とリーズナブルなので、ランチ後にカフェやスイーツ店にもう一軒寄る予算的な余裕も生まれます。平日の水〜金にしか営業していないため、平日休みのカップルや旅行中の「特別感」を演出したいときにぴったりです。食事のあとは明科エリアの静かな田園風景を散歩して、穂高方面へ移動してカフェで過ごすという流れが安曇野デートの王道ルートです。
安曇野カレーとセットで楽しみたい周辺スポット
安曇野カレーのランチ前後に立ち寄りたいスポットも紹介します。穂高エリアなら大王わさび農場(入場無料)が定番で、わさびソフトクリームとカレーランチを組み合わせる旅行者が多いです。安曇野ちひろ美術館はゆったりとした時間が流れる空間で、カレーランチの前にアートを楽しむのもいいでしょう。明科エリアでヤドリギに行く場合は、周辺の田園風景や犀川沿いの散策路が癒しになります。穂高温泉郷で日帰り入浴も可能なので、カレーランチ→温泉→帰路というルートなら、安曇野の食と自然と温泉を一日で満喫できます。
まとめ|安曇野カレーは信州の水と野菜が生んだ個性派カレーの宝庫
安曇野カレーは、北アルプスの天然水と地元農家の新鮮野菜という信州ならではの素材を活かした、ここでしか食べられないカレーが揃うエリアです。12時間煮込むブイヨンが自慢のスープカレー専門店、土蔵で750円の本格スパイスカレーを出す隠れ家、炭火焼きナンと25種のカレーを楽しめるネパール料理店と、ジャンルも価格帯も幅広く、どんな旅のスタイルにも合う一皿が見つかります。蕎麦のイメージが強い信州ですが、安曇野のカレーも負けず劣らず魅力的。次の安曇野旅行では、ぜひカレーランチを予定に組み込んでみてください。
・安曇野カレーの味の決め手は北アルプスの伏流水と地元産の新鮮野菜
・スープカレーならハンジロー(穂高・1,482円〜)、スパイスカレーならヤドリギ(明科・750円)、ナンカレーならカトマンズ(穂高・年中無休)
・ヤドリギは水・木・金のみ営業、ハンジローは日曜定休。日曜ならカトマンズが確実
・紅葉シーズンや大型連休は混雑するため開店直後の来店がおすすめ
・冬季は路面凍結に注意、臨時休業の可能性もあるためSNSで要確認
・ハンジローのレトルトカレーはお土産にもぴったり
・安曇野カレーと蕎麦の「はしごランチ」で信州グルメを丸ごと楽しもう
まずは旅行の日程と曜日を確認し、行きたいカレー店の営業日と照らし合わせてみてください。安曇野ICからのアクセスも良好なので、ドライブ旅のランチにも組み込みやすいです。信州の水と空気が育てた安曇野カレーは、一度食べたらまた来たくなる味です。
※営業時間・メニュー・料金は変更になる場合があります。お出かけ前に各店舗の公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
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